2014年07月25日

デジャウ゛

昨日は夕方から夜にかけて関東がゲリラ豪雨に見舞われた。

私はちょうど帰宅途中、
自宅の最寄駅の駅ビルにいたところ、突然停電に。

電車に乗っていた時から
かなり近いところで雷が鳴っていたので、
きっとそのせいだろう。

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16:48 | Comment(2) | - | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月20日

イスラームの日常世界

民族学者の片倉もとこ氏の『イスラームの日常世界』(岩波新書)を読みました。
第1刷が1991年の古い本ですが、イスラーム教徒の日常生活をテーマにしているため、今読んでも時代遅れの内容ではありません。

エファで働く前には、バングラデシュ、ソマリア、アフガニスタン、イラクで仕事をした経験があり、イスラーム教徒の日常生活には接してきました。

唯一の神(アッラー)の前で全ての人間は平等であるという根本思想と相互扶助の精神は、貧富の格差がひろがる現代世界で多くの人々を惹きつけています。

しかしながら、理念としてのイスラーム社会と現実のイスラーム教徒の社会には様々な矛盾が存在しているのも事実です。
テロや紛争など非日常的な事実しか知らされないと偏見が生まれます。
彼らの日常を知れば、きっと共感できると思います。

著者は最後に書いています。
「わたしたちは、海面の政治的波風のみに気をとられ、海底の様子を知ることをおこたってはならないだろう。」
01:52 | Comment(0) | - | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月11日

一年の折り返し

7月がスタートし、10日余り経ちました。

上半期、下半期などとよく言いますが、一年の365日のちょうど真ん中、日数上の折り返しの日はいつなのか気になって調べてみました。

・・・7月2日なんですね。この日が年始から数えて、ちょうど183日目なのだとか(総務省統計局の「なるほど統計学園」のホームページより)。

先日エファの総会が終わり、まだ新年度が始まったばかりの気分でいましたが、あまり意識しないうちに2014年も折り返し地点が過ぎてしまっていました。

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12:23 | Comment(0) | - | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月05日

停電で昔の生活について思う

ベトナムのハイフォン市やラオスのヴィエンチャン都は都市部だけあって頻繁ではありませんが、それでも時々停電になることがあります。

特にこの時期は暑く、多くの電力が消費されるため、他の時期と比べ停電になる頻度が増えます。

たまに最悪の場合、30度以上ある日中に停電になると暑くて仕事ができず、じっと電力が回復するのを待ちます。

4年前の夏、別の団体でベトナムの農村に居たときは連日30度〜40度の中、2ヶ月間毎日朝9時〜夜19時まで停電で、しまいには体調を崩しハノイの病院に通ったのを覚えています。

日中は暑いし、パソコンも使えないので仕事らしい仕事はせず、ただ時間が過ぎるのを耐えて待ち、夜は外に出て涼み、電気が戻るのを待っていました。

日本のODAは箱物援助とよく言われますが、この体験を通してインフラ整備の重要性を身にしみて感じました。

当たり前ですが、電気がなく暑いと仕事ができず、農村にも安定した電力供給を可能にするインフラ整備をしなければ発展しないと痛感しました。

一方で、人間が地球上に住み始めてから実用的な電力源が発明されたのは18世紀になってからで、夏の暑さを凌ぐ冷房用機器は1906年にウィリス・キャリアという人によって発明されたということ。

少なくともそれまでは、夏になると皆「暑い、暑い」と言いながら、仕事もできず日中を過ごしていたのだろうなと想像します。未だに南アジアやアフリカなどは暑くて電気がほとんどこない地域はありますが。

今では私たちにとってあることが当たり前の冷房も冷蔵庫も扇風機もない中、昔の人々はこの夏の暑さに耐えたのだなあと、停電になる度に思って感心しています。(崎)
12:39 | Comment(0) | - | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする