2014年12月26日

良いお年を

2014年も残すところあと5日となりました。

エファは今日が仕事納めの日。

振り返ると、2014年は一年が過ぎるのがあっという間でした。

毎年年末になると、一年が経つのが早いと言っているような気がしますが(汗)、
今年はさらに超特急のスピードで一年が過ぎていったような気がします。
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15:54 | Comment(0) | - | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月20日

社会主義国は平等?

ベトナムとラオス(どちらも社会主義国)の事業を担当していることから、支援者の方やその他関係者の方がこれら2か国を訪問する際に、アテンドすることが時々あります。

その際、訪問者の方が現地の貧富の格差を目のあたりして、「社会主義国では人々は平等なはずではなかったのですか」とよく口にされます。

私自身、元々、平等という概念に興味を持ち、学生の頃には人々が平等である社会主義国ってどんな制度だろうと思い、ベトナムの教育や歴史も勉強していました。

しかし、机上で学ぶことが出来たことは、社会主義国の理念に過ぎず、実際に現地で暮らしてみると、社会主義国は資本主義国以上に不平等だと次第に理解するようになりました(社会主義国と言っても、細かく分けると色々ありますが)。

資本主義国でも貧富の格差はありますが、資本主義国のほうがより自由競争に近い結果の形で、貧富の差が生じています。

社会主義国は資本主義国より自由競争が活発に行なわれにくい、法律には書かれていない社会慣習が出来上がっている傾向が強いと思います。

そのような社会慣習は、学校の授業では教えてくれませんし、文献にも書かれていません。(ネット上には書かれているページもあります)。

親・親戚が裕福であればその子どもも裕福になり、親・親戚が貧しければその子どもも貧しくなるという、階層の固定化が社会主義国のほうが資本主義国よりも強く出来上がっているように感じられます。

ただし、最近は、外資系企業が進出してきたお蔭で、能力がある現地の人は、能力勝負でこれらの企業に就職し、良い給与を得ることができるようになってきました。これはとても良いことだと思います。

海外NGOには、不平等の根底をなす社会慣習を変えることはできませんが、貧困から脱することのできない人達を支えるセーフティーネットの役割も果たしていきたいと思います。(崎)

08:47 | Comment(0) | - | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月12日

休みの日はDVDなんていかが?

気づいたら、もう年末である。

今年は例年にも増して年末の到来が早い気がする。

知らない間に何日か気絶してたんじゃないか
と疑いたくなるくらい早い。

クリスマスやお正月には
あと最低1ヶ月は来ないで欲しい
と声を大にして言いたい(言っても聞いてはもらえないが)。
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17:00 | Comment(0) | - | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月05日

プレアビヒア県の国境地帯

カンボジア出張中にブログの順番が回って来ました。

今回は首都プノンペンではなく、プレアビヒア県の国境地帯にいます。

タイと最後の武力衝突があった2011年に初めてプレアビヒア県の国境地帯を訪問した時には、町には兵隊があふれ、道を走る車も軍用車両ばかりでした。

世界遺産に指定された寺院遺跡には、観光客は無く、兵士の姿が目立ち、タイ軍の不発弾が展示されていました。フレンドリーなカンボジア軍の将校と記念写真を撮ったことを覚えています。

あれから3年余り経ちました。

軍隊の基地は残されていますが、兵隊は減り、車も民間の物が大部分です。動員された兵士の家族のために新しい入植地が造成されましたが、今では空き家が目立っています。

プレアビヒア寺院遺跡は、アンコールワットがあるシェムリアップから車で3〜4時間の所にあるため、オプショナルツアーで訪れる日本人観光客も増えているようです。

エファは、2011年から非公式教育である寺子屋教室に通う子ども達に、学用品の配布を続けて来ました。

来年1月からは、日本人駐在員をカンボジアに派遣します。主なる駐在地は、首都プノンペンではなく、プレアビヒア県の国境地帯です。

僻地の子ども達が公式の初等教育を修了できるよう、学習環境の整備を実施していきます。(大)


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