2015年10月31日

写真展:戦争は終わっても終わらない

 エファジャパンの理事でもある写真家の大石芳野氏が「日本の戦争が残した傷痕と、戦火を生き延び、傷つきながらも不屈に生きる人びと」を撮影した写真展が開催されます。

【写真展会場の言葉より 抜粋】
 暮らしの中に息づく文化や伝統的な慣わしなどを知りたい、そして写真に収めたいという思いから、長年にわたって各地を歩き回り、人びとと付き合っているうちに、戦争というものが人びとの心の奥にどっかりと居座っている現実に直面したことは数知れません。「戦争ほどの不幸はない」と心のなかで叫びながらも、「周囲を暗い気持ちにさせてはいけない」と気遣う人たちの孤独感とも言える深い闇に遭遇して、いくたびも、あんたんとさせられました。
 長崎と広島の被爆者、大久野島の毒ガス工場で被災した元労働者、東京大空襲の猛火を生きのびた人たち、中国に置き去りにされた満蒙開拓団の女性たち、従軍慰安婦、そして沖縄戦の砲弾の嵐に巻き込まれた人びと・・・

■写真展「戦争は終わっても終わらない」
11月6日(金)〜14日(土)10:00〜18:30(最終日13:00終了)
立教大学池袋キャンパス チャペル会館

■講演会「戦火を生き抜く・平和を生きる」
講師:大石芳野
11月7日(土)15:00〜17:00
立教大学池袋キャンパス本館2階 1202教室

■お問合せ:03-3985-2661

21:41 | Comment(0) | - | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月22日

認定NPOの申請準備を進めています

現在エファ事務局では、認定NPO法人の取得に向けて準備を進めています。

認定NPO法人とは、組織運営および事業活動が適正であって、公益の増進に資すると所轄庁(都道府県・政令市)から認定を受けたNPO法人のこと。
認定NPO法人に寄付をした場合には、寄付金控除が受けられ、個人の方は確定申告によって税金の還付を受けることができるようになります。

以前は認定を受けるための要件がかなり厳しかったのですが、認定要件が少しずつ緩和され、現在では認定を取得するNPOが増えています。
エファでも役員の増員や会計基準を整備するなど、認定取得に向けて数年前から少しずつ準備を始めました。

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16:41 | Comment(0) | - | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月16日

緩いラオスの空港

先週までラオスへ出張に行っていました。その間、南部のチャンパサック県から北部のルアンパバーン県にラオス航空の飛行機で移動する機会がありましたが、ラオスの空港は緩いなあと改めて思ってしまいました。

まず、飛行機は定刻で16:20離陸だったのが、フライトの予約をしていた客が全員チェックインを済ませたということで、15:30には離陸してしまいました。

飛び込みの客もいるかもしれないのに、そんなのはラオス人にとってボーペンニャン(問題なし)なのでしょう。

飛行機に搭乗すると、ラオス航空の職員らしき女性達も客席に座り、楽しそうにお喋りしていました。

ちなみに今回の搭乗客は9人だけ(この路線のフライトは、機体をチャンパサック県からルアンパバーン県へ移動させることが主な目的なのかもしれません)。

ブログ.jpg
飛行中の機内の様子

フライトを無事に終え、ルアンパバーン県の空港に着くと、今度はタイから到着した搭乗客と同じロビーに通されました。

自分は国内線で着いたのにも関わらず、なぜか入国審査管にパスポートを見せ、入国審査を受けることに。

自分はチャンパサック県から来たと告げると、パスポートにハンコを押されることもなく、そのままスルーさせてくれました。

そう言えば以前、エファのラオス人スタッフは搭乗手続きを終え搭乗ロビーまで来た後、買う物があると言ってまた空港の外に出て、搭乗ロビーまで戻ってきたこともありました。

ラオスは平和な国だなあと実感してしまいます。

(崎)
17:27 | Comment(0) | - | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月08日

そうやって注意深くなっていく(かも?)

私の不注意の歴史はたびたびここでも披露しているので
呆れて物も言えない向き、親近感を覚える向き、
さまざまな方がおられるのではないだろうか。

例えば

スーパーの商品棚で重なっているラーメンのパックを
手前から2ついっぺんにカゴに入れたところ
会計したら2個目が違う種類だったり。
(何かの罠ですか、テストですか、これ?)

またまたスーパーでチルドコーヒーをカゴに入れたら
会計の時に隣の種類を入れたことに気が付いたり。
(気が散りすぎ、目算誤りすぎ)


そんな私だが、エファ事務局でも
仕事に使う消耗品を時々注文する。
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15:36 | Comment(0) | - | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月02日

主権在民

かつての日独伊三国同盟において、ドイツのファシズムはヒットラーにより、イタリアのファシズムはムッソリーニにより代表されましたが、日本のファシズムには前二者ほどの強力な指導者はいませんでした。この事実から、日本のファシズムが「なし崩し的ファシズム」と言われることがあります。

日本人の多くが戦争責任を曖昧にしてきた結果、戦後においても「民主主義の名によるファシズム」(政治学者・丸山真男)が徐々に台頭し、目先の景気で国民がだまされているうちに、なし崩し的にファッショ化が進んで来ました。

今回の安全保障関連法制の採決は、国民に立憲政治の危機を認識させました。

今こそ主権者が力を行使する時です。

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参考訳:人々は自分自身の真の力を知らない。

(大)

23:44 | Comment(0) | - | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする