2015年05月07日

最後のランドセルともおさらば

次男が小学校を卒業した。

私も長きに渡った小学生の保護者お役御免となった(あー、やれやれ)。

…そして、ランドセルが残った。

いや、ランドセル以外にも
絵の具セットも習字セットも裁縫箱セットも、
ついでに音楽セットも体育着も水着も
残ってる、っちゃー残ってるんだけれども。

先日学校から持ち帰られたそれらのセットの袋が
処分されずにたくさん部屋に並んでいる様子を見た私の母が
「たくさんバッグ持ってるのねー」と言った訳だが、
彼が好きで集めたんじゃないよ。


いや、そんなことはどうでもいいんだった。

そう、ランドセル。


私が子どもの頃の超遠いおぼろげな記憶を呼び起こして比べても、
最近の子ども達のランドセルは綺麗。

昔は高学年の男子のランドセルは軒並みぺしゃんこになっていたが
今の小学生達のものはあまり使用感をまとっていない。

たぶん今のほうがより軽くて丈夫な作りなんだろうな。

それから、うちの子達の小学校は
低〜中学年の子ども達は一旦家に帰ってからでないと
校庭でも公園でも遊んだりしてはいけないことになっている。

さらに、そもそも寄り道するような空き地や裏道もないので
学校帰りにその辺の地面にぶん投げられたり
遊びの小道具として使いまわされたりといった
手荒な扱いを受ける機会が少ないというのもある気がする。

そんなこんなで、6年間毎日使ったにしては綺麗なランドセルは
もう二度と背負わないからと言って
捨てるにはもったいない感満載なのである。
(しかも、6年間使ったとは言え子ども用のバッグとしては高額だし)


そんなもったいないランドセル、
特に我が家の息子達のようにセンチメンタルジャーニー♪な子どもの場合
「捨てるのは嫌」という彼らの気持ち的な問題もあって、
「そのままとっておく」というこの上なく邪魔な方法以外で
捨てない方策をとりたいのである。

…と言うと、今のところ私が知っているのは
寄付するかリメイクするという選択肢。

リメイクするとはどういうことかと言うと、
ランドセルの革を使って財布や定期入れ、キーホルダーなどを作る
という(多分)革製品メーカーのサービスで、
「ランドセルリメイク」「ランドセルリサイクル」といった言葉で検索すれば
いくつもヒットしてくるはず。

(その他、小さいランドセルに作り直すというのもある)

リメイクには当然それなりに費用がかかってしまうけれど
愛着のあったランドセルから作った小物なら
子ども達も引き続き愛着を持って使うかも知れない。
(こういう小物を大切に使うか単なる消耗品として扱うかは
 子どものタイプによるので要注意。)

さて我が家では、長男のときと同じく寄付することに。

長男と同様に、すでに卒業した子ども用自転車を手放すのには
かなり難色を示した次男だったけれど、
ランドセルについては兄もそうしたのを知っているので
案外あっさりとOKの返事。

寄付先はJOICFP(ジョイセフ)経由アフガニスタン。

長男のときはアフガニスタンorモンゴルだったけれど
今はアフガニスタンの主に教育を否定されやすい女の子にプレゼントされ、
女子教育の推進に役立つことになるとのこと。


寄付の仕方は簡単。

まずは申込を兼ねてランドセルの送料(1,800円)を寄付。
(書き損じハガキ52円×46枚以上を寄付するのでもOK)

今回私はクレジットカードで。
(その他コンビニ、銀行、郵便局から可能)。

ランドセルの中に入れて、ノートや筆記用具(鉛筆、ペン、消しゴム)
も一緒に寄付することができるので(新品に限る)、
我が家ではもう使われる予定の無い鉛筆などを投入。
(学用品のみの寄付もできる)
20150429_125757_778.jpg

ダンボール箱に梱包。
(通販の箱を使い回し)

20150429_125838_798.jpg
兄と全く同じタイプ・色のランドセル。
もう少し歳が離れてたら兄のお下がりで全然OKだったな。


送付先は新宿の事務局ではなく横浜の倉庫へ。

詳しくはこちら→http://www.joicfp.or.jp/jp/donation/sending/omoide_ransel/send_randosel/


ランドセルの回収は確か年2回で、今期は5月31日までの模様。

長男のときは彼が渋ったのと私がぐずぐずしていたのとで
秋の回収まで結局送れずじまいだったけれど、
今回は早々に手続き完了でなにやら清清しい気分(大げさ)。

使い終わったランドセルをどうしたらいいかお悩み中のそこのあなた、
アフガニスタンの女の子たちへプレゼント、いかがですか?

(宮)




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