2017年02月21日

プレアビヒアのSCADPをリニューアル

2017年2月6日から9日まで、自治労千葉県本部から12名のボランティアチームの皆さんが、SCADPプレアビヒアセンターを訪れ、約2日にわたって、主に、女子用のトイレ・浴室及び男子寮(旧寮)の塗装をしてくださいました。

チームが作業を始めると、あちらこちらで自然発生的に小さな職人さんが出現し、チームの皆さんに優しく教えてもらいながら、真剣なまなざしで刷毛を握りペンキやニスを塗っていました。

師匠と弟子
師匠と弟子.JPG









弟子独立
弟子独立.JPG










僕の家だから僕がやる
僕の家だから僕がやる.JPG















主役は子どもたち!
主役は子どもたち!.JPG















背伸びして、大きい子に負けない
背伸びして、大きい子に負けない.JPG















男の子はこういう作業が好きだなあと思って見ていたところ、次第に女子も参戦。
大事な学校の制服をペンキだらけにするまで熱中していました。

悲劇はこの後起きる
この後悲劇が起きることを、まだ誰も知らない.JPG
















トイレ・浴室の塗装は、特に内壁は湿気で剥げていましたが、今回の作業で内壁、外壁とも一新。ボロボロになっていた2枚のドアも取り替えていただいて、ピカピカのトイレ・浴室に生まれ変わりました。
学校の新築校舎みたいにピッカピカ.JPG










男子寮の旧寮は、腐った土台を何年か前に取り替えましたが、今回、防腐剤入りのニスを塗ってもらったおかげで寿命が延びます。床下の狭い部分は小さな職人さんたちが潜り込んで、塗装をしてくれました。
地味な持ち場を頑張りました!.JPG










自治労千葉県本部の皆さん、そして小さな職人さんたち、お疲れ様でした!
そして、ありがとう!
(小)



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